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2024.08.12

医療脱毛で使われるレーザーの違い

暑い日が続いてますが、体調管理、日焼け対策はできていますでしょうか。

疲れた時はビタミンCをしっかりとりましょう🍋

今回は夏の美容医療に大人気!医療脱毛についてご紹介いたします🌻

7月、8月は脱毛シーズンというほど、多くの方が脱毛に来られます。

医療脱毛が効果が高いのは知っているけど、どのレーザーがより良いのかを知りたいと思われている方もいると思います。

まず、<医療脱毛で使われるレーザーは3種類あります。>

アレキサンドライトレーザー

特徴:世界中で1番使用されているレーザー

   特徴は痛みはマイルド、剛毛も産毛にも◯

ダイオードレーザー

特徴:痛みはほとんどなし◎、産毛に得意◎、剛毛◯

ヤグレーザー

特徴:痛みは強い△、剛毛に得意◎、産毛も◯、日焼けした肌へ◎

 

次に、<医療脱毛で使われる照射方式は2種類あります。>

熱破壊式(機械例:ジェントルシリーズ・ライトシェアデュエット・スプレンダーなど)

特徴:毛の根っこの毛根までしっかり熱を届ける

   熱ダメージが強いため痛みを感じやすい

   即効性を感じやすい、永久脱毛できる

蓄熱式(機械例:ソプラノ・ラシャ・メディオスターなど)

特徴:毛の根っこより浅いバルジ領域までレーザーの熱を届ける

   痛みは感じにくいが毛根は残るため、時間がたつと生えてくる

 

選択するときは

脱毛する部位と肌色に合わせてレーザーを選択しましょう。

ヒゲ、VIOなどの硬い毛にはヤグレーザーが1番効果が高いです。

また乳輪(色の濃い部分)や男性の臍周囲や胸毛などのチクチクした毛もヤグレーザーが最適です。

ニキビやアトピーなどの色素沈着部位や日焼けしている肌や、色黒の肌の方が

アレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーを使用してしまうと、

毛の黒色だけではなく、皮膚のメラニン色素にもレーザーが反応してしまい、火傷のリスクが高くなるため注意しましょう。

だからといって、全部をヤグレーザーで当てると痛みが強すぎてしまい、肌への負担が強くなります。

硬毛以外の部位や肌色が明るい部位にはアレキサンドライトレーザーorダイオードレーザーを選択しましょう。

ヤグレーザーは痛みが強いため、ヤグレーザー照射部位には麻酔クリームの使用をおすすめします。

当院では

ジェントルマックスプロプラス

ジェントルマックスプロを使用しております。

系列院の天神皮ふ科、博多皮ふ科、天神ホリスティックビューティークリニック、

久留米ひまわりクリニックでも同じジェントルマックスプロを使用しております。

機械が変わることはございません。

ジェントルマックスプロの脱毛機では、

アレキサンドライトレーザー+ヤグレーザーの2種類、熱破壊式での対応となります。

肌質や毛質に併せてレーザーを使い分けて施術をしていきます。

厚生労働省に認可されている、安全で質の高い脱毛効果を提供いたします。

初めての方はカウンセリングさせていただき、ひとりひとりにあったプランの提案をさせていただきます。

なにか不明点などございましたら、お近くのスタッフへお気軽にお声かけくださいね。

お待ちしております。