皆さま、こんにちは😃
台風14号から変わった温帯低気圧の影響もあり23日未明の雷雨は福岡でも凄かったですね⚡️⚡️
石川県でも22日の豪雨で、安否不明の方や死者もでているそうで死者は計6人とのこと…
道路寸断による孤立集落は3市町で計115カ所に上るそうで1日でも早く復旧してほしいですね🥺
今回は脱毛で起こる「硬毛化」についてのお話です💁♀️
ムダ毛の悩みを解消するために脱毛を行いますがその治療中に脱毛を繰り返すことで「硬毛化」という現象を経験することがあります。
硬毛化は、脱毛をしたはずの部分で毛が太く、硬くなる現象です。
硬毛化の原因とは?
硬毛化の原因はまだ完全には解明されていませんが、いくつかの要因が考えられています。
- 毛周期との関係
- 毛は「成長期」「退行期」「休止期」の3つの周期を繰り返しています。
- 脱毛は、このうち「成長期」にある毛に効果があるとされています。しかし、脱毛後に休止期や退行期にあった毛が再び成長期に入り、新しい毛が生えてくることがあります。
- このとき、再び生えてきた毛が通常よりも太く、硬く感じられることが硬毛化とされています😨
- 皮膚への刺激
- 脱毛の際に、皮膚や毛根に強い刺激が加わることも硬毛化の原因と考えられています。
- 特にレーザー脱毛や光脱毛は毛根を熱で破壊するため、毛包周辺の組織が一時的にダメージを受け、再生過程で異常な毛が生えることがあります😨
- 個々の体質やホルモンバランス
- 個々の体質やホルモンバランスの違いも硬毛化に影響を与える要因の一つです💡
- 特に、女性ホルモンと男性ホルモンのバランスが変わると、毛の成長や質に変化が生じることがあります。
- 脱毛の結果、ホルモンバランスに影響が出ることで硬毛化が進行する場合もあります。
硬毛化しやすい部位
硬毛化は、特定の部位で特に起こりやすいとされています。特に、顔やうなじ、背中などが硬毛化のリスクが高いと言われています😢
これらの部位は、毛がもともと細く、脱毛後の再生時に毛質が変わりやすい傾向があります。
これに対して、腕や脚などの太い毛が多い部位では、硬毛化はあまり見られません。
硬毛化への対策
硬毛化を改善するための対策にはいくつかの方法があります。
- 施術の回数を重ねる
- 硬毛化した毛は、さらに脱毛を繰り返すことで徐々に細くなっていくことがあります。当院では照射方法(ヤグレーザー)を変更し施術を行なっています‼️
- 針脱毛へ移行
- 針脱毛とは細い針を毛穴に挿入し、電気を流すことによって毛根の細胞にダメージを与える方法です。毛1本1本に施術するのでもっとも確実に処理ができます。またレーザー脱毛では脱毛できない白髪に対しても施術が可能です💁♀️
- お休みしてみる
- 照射しても改善が見られない場合、一旦脱毛をお休みして様子をみることもあります。
- 毛周期により硬毛化した毛もいずれ自然に抜け落ちるのですが、その後に生えてくる毛が普通に戻っていることがあるのです。
このように対処が難しい硬毛化ですが当院では、
当院での硬毛化の場合は硬毛化保証がございます😆(セット契約していただいた方のみ)
※針脱毛ご希望の場合は、系列院のご紹介となります。
気になることがあればお気軽にご相談ください☘️
六本松皮ふ科