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2025.09.18

成功するダイエットとは?👀

こんにちは、六本松皮ふ科です🐰

最近は、柴咲コウさんと川口春奈さんがダブル主演を務めるドラマ「スキャンダルイブ」(ABEMAにて11/19(水)10:00〜)の話題をよく目にします👀

川口春奈さんといえば、最近インスタグラムのストーリーにて意味深と捉えられる発言をしたことでも注目を浴びました。

そこでは川口春奈さんはすっぴんを思わせる顔の写真も上げていて、シミ(肝斑)が露わになった様子も伺えました。

川口春奈さんには無理をせず、今ドラマの撮影に当たっていただきたいですね🥺🥺

当院では肝斑治療を行っておりますので、川口春奈さんのインスタを見て実は自分の顔にあるシミが気になっていた方など!まずは当院へご相談ください☺

レーザー治療や内服治療、スキンケアなど患者様ご自身が無理なく続けられる治療方法をご提案いたします👩‍⚕

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誰もが一度は経験、もしくはやりたいと思っている方が多い『ダイエット』

ダイエットは多くの方が関心を持つテーマですが、「どれくらいの人が本当に成功しているのか?」という点は意外と知られていません。


📊 ダイエットの成功率

  1. 短期的(数週間〜数か月)

    食事制限や運動を取り入れて「体重が減った」と実感する方は 60〜70%程度 と比較的多く見られます。

  2. 中期的(1年以内)

    減量を1年間維持できている方は 20〜30%程度 に減少します。ここでリバウンドしてしまう方が多いのが現状です。

  3. 長期的(2年以上)

    2年以上の長期にわたり体重を維持できる方は 5〜10%程度 にとどまります。継続的に成功できるのはごく少数といえます。


✅ 男女差について

大規模な調査では、男女で大きな成功率の差は報告されていません。

ただし傾向としては、

  • 男性:筋肉量が多いため、短期間で体重が落ちやすい

  • 女性:ホルモンバランスや代謝の影響で、減量が緩やかになりやすい

といった違いがあるとされています。


 

  • 短期間で減量に成功する方は多い一方、長期的に維持できる方は約1割程度 と少ないのが現実です。

  • ダイエットを「一時的な体重減少」と捉えるのではなく、生活習慣そのものを整えることが大切です。

系列院『天神ホリスティックビューティークリニック』では、食事や運動習慣のアドバイスに加え、必要に応じて医療的なサポートをご提案しております。

無理のない形で「続けられるダイエット」を一緒に考えていくことが、健康的な減量への近道ですが、

体調を崩してしまうケースも多く、特に夏は熱中症や疲労感が出やすい時期。

そんな今こそ注目してほしいのが 「分子栄養学的アプローチによるダイエット」 です。

◆ 分子栄養学ってなに?
分子栄養学(=オーソモレキュラー栄養療法)は、分子栄養整合医学とも言われています。
身体を構成する分子レベルで必要な栄養素を見極め、
不足している栄養素を最適なかたちで補う 医学的アプローチです。

たとえば、
「痩せにくい」のは鉄や亜鉛、ビタミンB群が不足しているサインかも?
「甘いものがやめられない」は血糖コントロールや副腎疲労が関係しているかも?
「疲れが取れない」はミトコンドリアの働きが低下している可能性も…
そんな身体の“根本原因”を見極め、無理なく代謝を上げていくのが分子栄養学の考え方です。

◆ 夏こそ「代謝アップ」がカギ
夏は汗をかきやすく、一見「痩せやすそう」と思われがちですが、
実は以下のような落とし穴もあります。

暑さで食欲が落ちる → タンパク質不足
冷たい飲み物ばかり → 胃腸機能の低下
インスタントや糖質中心の食事 → 血糖バランスの乱れ
これでは「痩せても体調がボロボロ」「肌もカサカサ」「すぐリバウンド」と悪循環に。

◆ 分子栄養学で行う“リバウンドしないダイエット”とは?
当院の分子栄養カウンセリングでは、下記のようなポイントを重視しています。
必要な栄養素の補給(例:鉄、ビタミンB群、マグネシウムなど)
 血糖バランスの安定化(甘いものがやめられない人に)
 腸内環境の調整(腸は「第二の脳」)
 ミトコンドリア活性(エネルギー生産工場の回復)
単なる「糖質制限」「カロリー制限」ではなく、あなたの体質・血液データ・食事内容をもとに、最適な方法を一緒に見つけていきます。

◆ こんな方におすすめです
頑張っても痩せない、すぐリバウンドする
甘いものがやめられない
夏バテ・疲労感が強く、ダイエットする余裕がない
肌や髪のコンディションも良くしたい
自分に合った方法で体質改善したい

◆ まとめ:夏のダイエットこそ「栄養」で体質から見直す
“見た目を変える”だけでなく、**「中から元気になる」**ことを大切にしたダイエット。
栄養の力で代謝を上げ、無理なく痩せやすい体質を手に入れることで、
リバウンドしない“本物のボディメイク”を始めてみませんか?

◇ご予約・ご相談はこちらから
分子栄養学的アプローチによるダイエットカウンセリングは予約制です↓

系列院『天神ホリスティックビューティークリニック』

TEL:0800-805-1565

2025.09.17

秋からコツコツ準備♡9月スタートの医療脱毛でつるすべ肌へ

最近の芸能ニュース、みなさんチェックしてますか?👀

K-POPのRiizeがデビュー後すぐに東京ドーム公演を決めたり、藤井風さんが英語曲メインのアルバムを出して大ヒットしたり…。

なんだか同世代の私たちも「変化に挑戦するのってかっこいいな」って思える話題が多いですよね💖

プライベートでも、同世代の芸能人の恋愛ニュースやライフスタイルの変化って、つい気になっちゃうもの。

「じゃあ自分はこの秋、どんな変化を取り入れようかな?」って考えるきっかけにもなります。

そこでおすすめしたいのが、9月から始める医療脱毛です🌟

紫外線が落ち着いてきて肌にも優しく、来年の夏に向けて余裕をもって通えるこのタイミングは、実は狙い目なんです✨

「えっ、脱毛って夏にやるもんじゃないの?」って思う方も多いんですが、むしろ秋スタートが賢いんですよ👌

紫外線が落ち着いてお肌に優しい

脱毛後のお肌はちょっと敏感になるので、夏みたいに紫外線が強いとダメージを受けやすいんです🌞💦

でも9月からは紫外線量が減ってくるから、安心して通いやすい季節🍂

来年の夏にしっかり間に合う

医療脱毛は1回で終わりではなく、毛周期に合わせて何回か通う必要があります。だから秋から始めると、来年の夏にはしっかり効果を実感できる状態に近づけるんです。今から始めると余裕をもって準備できますよ〜!

服で隠せるから照射後も安心

秋は長袖やタイツの季節だから、もし照射後にちょっと赤みが出ても人目を気にしなくてOK👖✨夏に比べて自己処理の回数も減るので、肌を休めながらケアできるのもメリットです🙆

予約が取りやすい

夏のピークが過ぎて、9月は予約がスムーズに取りやすくなります。忙しい方でも自分の予定に合わせて通いやすいですよ。

まとめ

9月は「紫外線が落ち着く」「服で隠せる」「来年の夏に間に合う」と、実はいいこと尽くしのスタート時期。

「脱毛始めようかな〜」と迷っていた方は、今がチャンスかもしれません😊

六本松皮ふ科では毎月お得な、月キャンペーンやゲリラキャンペーンがありますので、詳しくはLINEやInstagramをチェックしてみてください😆

来年の夏は自己処理いらずのつるすべ肌を目指して、一緒にスタートしましょう!

スタッフ一同、ご来院をこころよりお待ちしております☺️💞

2025.09.11

ニキビ・酒さ(赤ら顔)でお悩みの方が使用するAZAについて💫

みなさん、こんにちは☀️

今、季節はずれのインフルエンザが流行っていますね🤧

青森県は流行シーズン入りを発表されたみたいです。

北九州市でも新学期早々に小・中学校で休校や学級閉鎖が起きているところもあるとのことです。

季節の変わり目で体調も崩しやすくなるので、休息をとりながら生活しましょう。

 


 

 

さて今回は、ニキビ・酒さ(赤ら顔)でお悩みの方向けのブログになります。

酒さ(赤ら顔)はレーザーが一般的ですが、外用剤があることご存知ですか?

その外用剤がAZAというお薬になります。

 

 

AZAエーゼットエー)・・・アゼライン酸高濃度配合クリーム

 

アゼライン酸とは❓

アゼライン酸は穀類・酵母などに多く含まれる天然物由来の飽和ジカルボン酸です。

メラニンの生成を抑える美白目的の塗り薬として海外で開発がスタートし、臨床試験中に

偶然ニキビへの効果が認められました。その後、海外ではアゼライン酸を配合した外用剤が

ニキビや酒さ(赤ら顔)の治療薬として承認され、長年用いられています。

国内では、20%アゼライン酸クリームが化粧品としてニキビや酒さの治療補助に用いられてます。

 

 

効果は❓どんな方にお勧め❓

*ニキビ治療薬(尋常性ざ瘡)

アゼライン酸は毛穴の詰まりを防ぎ、アクネ菌の増殖を抑える効果があります。

炎症性のニキビや赤みを伴うニキビにも有効的です。

*酒さ(赤ら顔)の治療

欧米では酒さ治療薬として広く用いられ肌の赤みや炎症を和らげます。

*美白・色素沈着の改善

メラニンの生成を抑える作用があり、シミ・くすみ・色素沈着の改善に使われます。

*保険適応の外用剤では刺激が強い方

*妊娠中・授乳中で保険のニキビ治療が使用できない方

 

※酒さとは・・「赤ら顔』とも呼ばれ、鼻や頬、額などに赤みやニキビのような

プツプツとして症状が出る病気です。皮膚の症状に加え火照りやヒリヒリ感なども見られます。

30~50歳代で発症しやすく、男性よりも女性に多い傾向があります。酒さの発症メカニズムは

複雑です、細菌・毛包虫・熱や紫外線などによる外部刺激など複数の増悪因子が重なることで

自然免疫機能が過剰に働き、炎症による赤みやプツプツが発症すると言われてます。

 

 

使用方法は❓注意点は❓

・使用方法:朝晩1日2回、洗顔後の清潔な肌に適量を塗布する

・注意点:天然由来の酸ということもあり、使用初期にピリピリ感や痒みを感じることがあります。

刺激が強い場合は、使用回数や量を調整し、肌を慣らしながら使用を継続してください。

 

 

Q&A❓

Q1.ニキビ用医薬品を使ってても一緒につかえますか?

A1.使うことはできますが、使用方法などは医師の判断にご相談ください。

 

Q2.1本で何日くらい使えますか?

A2.朝晩2回、1回パール粒大の使用で1ヶ月使えます。

 

Q3.どのくらいでよくなりますか?

A3.アゼライン酸の作用ゆるやかです。ニキビの改善を実感するまでに2~3ヶ月かかるでしょう。

 

治療法がわからない・・レーザーは値段が高くてすぐには治療できないけどなにかしたい・・・

こんなお悩みがあるかた、まずはAZAを使ってみませんか?

使い方や適応があるかどうかまずは医師やスタッフにお気軽にお尋ねください。

皆様のご来院をお待ちしております。

 

🌻六本松皮ふ科🌻

 

 

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